相居飛車

棋譜並べ

1993/3/31 藤井猛四段—佐藤義則九段(王将戦)

感想 1992年度最終局、佐藤義則九段との一戦。 本局は非常に珍しい藤井四段の初手☗2六歩。ひねり飛車にしたかったということかもしれない。 藤井四段は中住まいで両翼の桂馬と飛車角が存分に使える形、佐藤九段は金冠というような形。藤井四段が十分...
棋譜並べ

1992/7/14 藤井猛四段—中田功五段(順位戦) ※指し直し局

感想 千日手指し直し局。21時35分対局開始。 今度こそどちらかが振ると思いきや3手目☗2六歩に☖8四歩と応じ、横歩取りとなった。お互い意地になっているような面白さがある。藤井四段の横歩取りは4月の桐山九段戦(NHK杯)以来2回目。桐山九段...
棋譜並べ

1992/3/25 藤井猛四段—平藤眞吾四段(竜王戦)

感想 平藤眞吾四段は藤井四段と同じ時に四段昇段した棋士。所属は関東と関西に分かれていたが、四段昇段同期ということで少し意識するところがあっただろうか。 本局も藤井四段は自主的に居飛車を選択した。これで3局連続居飛車だ。しかも本局は早囲い系で...
棋譜並べ

1992/3/13 飯田弘之五段—藤井猛四段(王将戦)

感想 飯田弘之五段との王将戦。飯田五段の☗2六歩に、藤井四段がまさかの☖8四歩。相居飛車となった。 飯田五段は浮き飛車からぶんぶん飛車を振り回しリードを奪いに行く。飯田五段が上手くやっているように見えたが、☗3六飛に☖4四角は藤井四段が見せ...
棋譜並べ

1992/1/10 藤井猛四段—富沢幹雄八段(竜王戦)

感想 富沢幹雄八段と2回目の対戦。前回、富沢キックを喰らって負けてしまったのでリベンジ戦となる。 本局は相矢倉となった。富沢八段が後手番ながら早々に☖8四銀と棒銀にして好戦的な作戦を示した一方、藤井四段も早めに金矢倉を構築してすぐ潰れないよ...
棋譜並べ

1991/11/21 高田尚平四段—藤井猛四段(天王戦)

感想 高田尚平四段との対局。不思議と同じ棋士との対局が続くことがある。 天王戦は1992年まで行われていた棋戦。今の叡王戦と似ており、段位別の予選があり、各段から2名ずつ本戦進出者を決めていたようだ。 本局はまさかの相掛かり。高田四段が3手...
棋譜並べ

1991/4/3 藤井猛四段—山口英夫七段(棋聖戦)

感想 藤井先生のプロデビュー戦。 山口英夫七段は振り飛車党であり、藤井四段は3手目に居飛車を明示した。ところがそれを見た山口七段も居飛車にし、藤井四段のデビュー戦は相居飛車となった。 お互い早囲いからの矢倉となるが、藤井四段だけ飛車先の歩を...